はじめに、火災保険は「火事」の時に使う保険ではありません。
さまざまな災害や事故による建物への被害に対して、給付金がおりる住宅総合保険です。
知らなかったというだけで多くの方が損をしています!
多くの方々が内容をしっかり確認しないまま、とりあえず「火災保険」に加入されています。
そのため、「火災保険は、火事で家が燃えてしまった時に使う保険」というような、認識をお持ちの方が大半です。
しかしそれは、間違っています。しかも、半壊、全壊のような「大きな被害」だけが対象ではありません。
瓦が割れた、雨樋が歪んだ、壁や基礎がひび割れたなどの本当に小さな被害も対象です。さらに、被害がある度に申請することが可能です。